フェアウェイウッドのヘッドに傷がついたので、色を塗って補修してみました。

DIY

フェアウェイウッドのヘッドに傷がついたので、色を塗って補修してみました。

どうしてこの傷がついてしまったのか、原因はよく覚えていないのですが、たぶんダフって、ボールとクラブの間に土が入って削れたんだと思います。

赤いまるで囲んだところに結構深い傷ができてしまいました。

 

 

このクラブ、とらパパがゴルフを始めて最初に買ったクラブです。中古ですが、自分で初めて買ったクラブなので、なんか愛着があって、ずっと使っています。かれこれ20年近いかと。

この傷がついた状態ではさすがに気になるので、ちょっと色を塗って補修してみる事にしました。

クラブヘッドの補修

とりあえず、傷ができたところがザラザラしていたので、ヤスリで平らにすることにしました。使うのは、耐水ペーパーヤスリ #600でやってみました。

他の所の塗装を剥がしてしまわないように、マスキングしてやってみました。

ちょっと作業に熱中してしまい、途中の写真を撮るのをは忘れしましましたが、ヤスリ掛けして、出っ張りがなくなったら、色を塗りました。

ヤスリ掛けはたいして時間も掛かりませんでしたが、この小さいスペースだけヤスリ掛けるのって結構難しかったです。

色はこちらの塗料を使用しました。ホームセンターで以前に買ったものです。

 nuro 黒色です

 

 


こちらの塗料はキャップに刷毛はついていてそれで塗れるので、小さい範囲を塗るのであれば十分これで塗装できます。

1回刷毛塗りして、少し乾かすと、削れている部分はまだ少し抉れている状態なので、またヤスリ掛けして、均します。まだ、削れたところが少しへこんだ状態でしたが、2日目塗料を刷毛塗りしたらほぼ平らになりました。

マスキングテープを剥がすと、上の写真のように三角に黒く塗ったのがかなり目立つ状態になってしまいました。

塗る前から、マスキングして塗料を塗るとマスキングテープのところで段ができるのは大体予想できていたので、それほど驚きはしませんでしたが、ちょっと予想よりも目立つなという印象です。

実際に構えてみると、ヘッドを近くで見るよりもそれほど黒く塗ったことが目立たないので、構えるときに気にはならなかです。このまましばらく使ってみることにします。