スリットスライダーレールまわりの補修をしました(一条工務店)
我が家のスリットスライダーを吊るしているレールから、落下物が・・・。
どうやら、スリットスライダーを吊るしているレール内のローラーに付属しているプラシックの部分が割れて落下したみたいです。
この部品がなくても、スライダーの動き自体は全く問題なさそうでしたが、これを放置した結果、さらに重大な事案に発展すると面倒なので、修理依頼をすることにしました。
この事とは無関係ですが、レール部分の装飾が剥がれたりして来ていたので、ついでにそれも修理してもらおうと、アフターに依頼してみました。
結果としては、今回外れた部品はスライダーがゆっくり閉まるようにする部品のようで、がたつき等、使用に問題がなければ外れてもそれほど影響はないとの回答でした。
修理するとなると、レール自体を交換しなければいけない様で、それなりに費用がかかるとのこと、ご検討くださいと。
まあ、このまま使用していても、悪化することもないのであれば、このまま放置することにしました。我が家のスリットスライダーはほとんど閉めることもなく、ほぼ飾りでついてるだけなので、費用かけてまで直す必要もないかという結論に。
ただ、レール部分の装飾の剥がれと、コーキングの割れは気になっているので、こちらはDIYで何とか修理することとしました。
レール左側の側面に付けてある装飾が接着剤の剥がれで浮いているので、それを張り付け直すのと、コーキングが割れているので、それを目立たなくします。
側面の剥がれている部分は一度剥がして、木工用ボンドを塗布し、貼りつけ直しました。
コーキングの部分は、一条工務店の最初にもらったメンテナンスキットの中にあるコーキング剤を使用してコーキングの割れている部分に付けてみました。
メンテナンスキットに入っていたコーキング剤がだいぶ固めで、もらってから年数が経っているので、固くなっていたのかもしれません。うまく、伸びず、ちょっと不格好になってしましました。
アップで写真撮るとコーキング剤の塗りがまばらで不格好ですが、遠目で見る分には全く気にならないレベル。素人がやったにしては、まあまあですね。
クロスのコーティングの割れについては、コーティングの劣化によって年々起きてくる症状かと思います。
以前に、一条の工事課の方に聞いたコーティング剤のお勧めは、ジョイントコークだ聞きました。水性なので、はみ出た部分は固く絞った布巾で簡単にとれるとのこと。
今回は、コーキング範囲が狭かったので、家にあったもので済ましましたが、広い範囲のコーキングする場合はジョイントコーク買ってこようと思います。